インターミディエイターという言葉は、聞き覚えの無い方がほとんどでしょう。
とても新しい言葉だからです。

この言葉を生み出した設楽剛事務所のホームページには
「未来社会の中核的存在となる『インターミディエイター®』。異なる世界の「あいだ」に立ち、さまざまな次元で異なる領域を媒介し、対話と協働をうながすモノやヒト。あらゆる「あいだ」から両側を活かし、新たな需要と未来を創り出す存在です。」
とあります。

これまで、多くのコミュニティガーデンや公園、まちづくりの現場に立ち会ってきました。ワークショップの運営やファシリテーター、ガーデンデザイン、市民活動のサポートなど表向きの仕事は様々でしたが、弊社のコンセプト「スマイルプラス…笑顔をプラスする」ことを意識して、クライアントから求められる内容の裏側に潜む本当の目的を、関わる人みんなで共有することを実践してきました。

そうすると…黙ってはいるけれど、心の中ではあれこれ一生懸命考えている人や、少しの時間なら誰かの役に立ちたいと思っている人、得意なことを活かせたらと思っている人など、老若男女、仕事の周囲にいる多くの人の様々な想いが見えてきました。そしてその想いを手繰り寄せて、必要なモノやヒトと繋ぐことで、思いもよらなかった対話と協働が生れることがわかってきました。その動きに対して、コーディネーターという言葉では表現しきれない気持ちを抱えていたときに、インターミディエイター®という存在を知りました。

インターミディエイターは5つのマインドセットを意識しつつ、切れ切れになっている組織や社会をもう一度関係の網の目として機能するように「修復、再生、再創造」します。リーダーとしてみんなを引っ張っていくのではなく、それぞれの人の心の中に潜んでいる物語を実現する場を提供することで、目指す社会を実現していきます。

ファシリテーターやガーデンデザインは、目指す社会や場面を.実現するためのひとつの手法であるとスマイルプラスは考えています。でも手法を組み合わせるだけでは人の気持ちは動きません。イベントはやるけれど成果が上がらない。みんなの気持ちがいつまでも噛み合わない。みんな頑張っているのに笑顔が少ないような気がする。そんな場には、インターミディエイター®としての動きが必要な時があります。そんなとき…スマイルプラスを思い出してみて下さい。

こちらもご覧ください。インターミディエイターとしての役割が必要な場所

SMILE+の公園サポート